インフルエンザB型の症状はいつまで続く?

インフルエンザB型の症状はかなり多岐にわたっており、人によって身体にあらわれる症状は変わってきます。
そのインフルエンザB型のおもな症状としてはまず、全身におよぶ倦怠感や筋肉や関節の痛み、寒気や頭痛に発熱、それに腰痛や腹痛などがあります。
これらは子供より成人の方がより顕著に身体に現れる傾向にあります。
もちろん発熱が引き起こされ、通常の風邪にも似た症状が出ることもありますので、せきや鼻水、のどの痛み、嘔吐や下痢といった症状も起こりえます。

そしてそのインフルエンザB型の症状がいつまで続くのかというと、基本的には症状が身体に出始めてから数えて10日前後といったところでしょう。
とはいえ、インフルエンザB型の症状がでても3日ほどですぐに治ってしまうといったケースもあります。
とくに先ほど述べた、インフルエンザB型の症状のうちの筋肉や関節の痛みや下痢や腹痛、それに嘔吐といった通常の風邪に似た症状の場合には、それほど長くは続かずに10日かからずに1週間以内に治ってしまうこともありえます。
早い場合ですとなかには、1日で治ってしまうこともあるくらいです。

また、強い頭痛をともなう症状につきましては4日から10日くらい続く場合が多く、やや長引くと考えたほうがいいでしょう。

しかし、このインフルエンザB型の症状発症から比較的短期間で良くなったとしてもまだ油断することはできず、いったん体調が良くなったにもかかわらず、そこからまた、せきや鼻水、喉の痛みといった症状が再び現れることもあるのです。
とくにせきの場合は2週間から3週間ほどと続き、比較的長く続く傾向にあるようです。

ちなみに鼻水もやや長く続く人が多く、およそ2週間ほどは治らないことがありますが、いったん治ってしまえばそれ以降はそのまま改善されていく傾向にあるようです。
しかしこれらの症状が3週間以上も改善されずに続く場合には、インフルエンザB型以外の病気も考えられますので、必ず病院に行ってみてもらうようにしましょう。

インフルエンザB型の潜伏期間はどれくらい?

インフルエンザB型に限りませんが、病気には潜伏期間というものがあります。
ではこのインフルエンザB型の場合、潜伏期間はどのくらいかといいますと、一般的にはおよそ1日から3日ほどといわれています。
そしてこの潜伏期間が経過すると本格的にインフルエンザB型が発症していきます。
そして成人の場合ですと、とくに身体のあちらこちらにさまざまな症状が現れ始めてきます。

この潜伏期間は、ほかのタイプのインフルエンザとほぼ同じくらいと言われています。
しかし短いケースの場合ですと、24時間以内にも初期の症状が出始めることもありますし、長い場合は4日から5日たってはじめて身体に症状が出始めるといったこともあります。
しかし、このインフルエンザB型は普通の風邪と見分けがつきにくくインフルエンザとは判断できないことが多いのが特徴です。
熱のあがり方もそれほどひどくはならないことが多いのもこういったことの原因の一つと考えられます。

また、このインフルエンザB型が発症してからおよそ3日から1週間ほどでいったん治りかけて、身体の調子が改善しだしたと思ったら、再び悪化してせきや鼻水が止まらなくなったり、喉に痛みが出てしまうといったケースもあるので、油断は禁物です。

ちなみにこのインフルエンザB型の治ったかどうかの判断は、いったん解熱してから2日程度経過したあとを目安にするとよいでしょう。
そのときにせきや鼻水がまだ出ているようでしたら、完治していないと考えたほうがいいです。
とくにせきはかなり長く続く傾向にあるようです。なかにはいつまで経ってもせきのみが続いてしまうケースもあります。
このせきが完全におさまった時にやっと完治と判断することができるのです。